事務職を希望する子育てママは身につけておきたい!パソコンスキルとビジネスマナー

子育てママの再就職先として定番のオフィスワーク。
特に一般事務は働きやすく家庭と両立しやすいため、人気の高い職種となっています。

私はもともと金融機関で働いていて、その後エンジニアとして10年ほど働きました。
現在は別の金融業界に就職し、事務の仕事をしています。
その経験から、事務職を目指すために準備しておくといいことをご紹介します。

パソコンスキルは必須

まず、どの会社でも必須になってくるのはパソコンのスキルです。

事務職はエンジニアのように専門的な処理はしませんが、マクロで組まれたエクセルで集計をしたり、細かい数値を何件も入力したりとほぼ一日中パソコンを使います。

また就職する際に企業に提出する履歴書や職務経歴書も、ワードやエクセルで作成するのが主流になってきています。

そのため、全くパソコンを使えない、タイピングができないレベルだとかなり厳しくなってくると思います。

できれば就職活動とスキルアップのためにも、自分自身のパソコンを1台準備しておきましょう。
最近はノートパソコンの価格も下がってきていて、安いものは3万円代から購入することができます。

Officeソフトも準備しておこう

事務処理で毎日のように使うのが、エクセルで作成されたファイルです。
エクセルは大量のデータをひとまとめにして管理するのに適したソフトで、ほとんどの企業で利用しています。

Officeソフトはパソコンとは別に、必要な分だけ購入する方がオススメです。
事務職で必要とされるのはほぼエクセルとワードなので、この2つが入っていればOKです。

以前はOfficeソフトはCD-ROMを購入してインストールしていましたが、今はダウンロード購入ができるので便利です。

こちらのMicrosoft Office 365 Soloは、1年ごとの更新でOfficeの全てのソフトが使えます。
買い切りタイプに比べて更新料がかかりますが、初期費用が安く済むのと1年使ってから更新するか決めることができるので、導入しやすいと思います。

エクセルについては、自分で何か表やグラフを作ってみるのが上達への近道です。
主婦の方であれば家計簿をつけていると思いますので、それをノートからエクセルにまとめるだけでもかなりの力が付きます。

また、ビジネス向けに要点をまとめたエクセルの解説書も出ています。
中でも以下の2冊はベストセラーになっている定番のテキストです。

ビジネスマナーも身につけておこう

オフィスは様々な人が働く空間なので、家庭の中とは異なる振る舞いが求められます。
新卒で就職するとまず最初にビジネスマナーを習うと思いますが、年月が経つと忘れてしまうもの。

さらにオフィスワークで意外と多いのが、電話の応対です。
メールのやり取りが増えたとはいえ、仕事では急を要する依頼や業者の取り次ぎなどで電話を使う場面がまだたくさんあります。

ビジネスでの電話のやり取りは慣れていないと戸惑ってしまうので、パソコンスキルと同様に事前に身につけておきましょう。
マナー本を読んで勉強する他に、会社によっては最初の研修でやり方を教えてくれるところもあります。

派遣会社に登録しておくと無料でビジネスマナー研修が受けられるので、こちらもオススメです。

事務職は派遣からが入りやすい

事務職は営業や開発のように厳しいノルマや締め切りがあまりなく、販売のように立ちっぱなしでもないので働きやすい職種です。

その代わり就職したい人も多く、1つの求人に希望者が殺到することもあります。

そして事務職はアウトソーシングしやすい部門のため、企業では正社員ではなく派遣社員として募集することが多くなってきています。

子育てで仕事のブランクが長期間あるとなかなか採用されづらいのですが、派遣は比較的受かりやすいです。
まずは短期間の就業でスキルを積み、そこから別のところへ転職したり、より条件の良い派遣会社に移るという手もあります。

派遣会社では上であげたパソコンスキルやビジネスマナーの講座が無料で受けられたりしますので、登録してスキルを磨きつつ仕事を紹介してもらうのが近道かなと思います。

派遣会社は数多くありますが、登録するなら大手か働くママの採用に積極的なところを選んだ方が安心です。
以下にオススメの派遣会社をまとめましたので、こちらも参考にしてみてください。

オススメの派遣会社一覧

アデコ
パソナ
テンプスタッフ
ビースタイル

上記のうち、アデコは私も過去に就業経験があり、パソナテンプスタッフは面談をして登録済みです。

ビースタイルは主婦向けの求人を積極的に展開している派遣会社で、ここが運営している転職サイトのしゅふJOBパートは働くママ向けのコンテンツが多く参考になります。

最後に、職場は一日のほとんどを過ごす場所なので、焦らず自分に合った環境を選ぶことが大事です。
ぜひ納得のいく仕事探しをしてみてくださいね。